筋トレダイエットをするなら有酸素運動は不要なのか


はじめに


これまで、“筋肉をできる限り減らさずに脂肪を減少させる”というダイエットの目的を達成する方法は筋トレしかないことを説明してきました。


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では、ダイエットに有酸素運動は不要なのかというのが今回のテーマです。

結論として有酸素運動は絶対にやったほうが良いです。その理由は、有酸素運動は健康に良いからです。また、海外のダイエットやボディメイクの専門家で、筋トレをすれば有酸素運動は必要ないと主張する人はいません。それぞれに利点がある以上、両方やるべきだからです。

特に、階段を少し上ったくらいで息が切れるような人は、有酸素運動は絶対にやるべきです。ダイエットもボディメイクも健康的な体があってこそです。

原則の再確認


ダイエットにおいて一番重要なのは、できる限り筋肉を維持すべくウェイトトレーニングをすることです。そして、体重を減らしたいのであれば、カロリー不足の状況さえ実現すればよく、その方法としては、食事制限で摂取カロリーを減らすか、有酸素運動で消費カロリーを上げるかはどちらでもよいです。

200kcal食事を減らすのと200kcal運動するのは全く同じです(これは実際に試した実験結果あがあって後日詳しく解説予定)。しかし、それは体重という指標だけ見た場合のことです。つまり、ボディメイクには直接関係ない、心肺機能等の身体能力の向上や成人病予防という点に注目すれば、有酸素運動をするのとしないのでは大きな差があります。

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私たちの今の体はこれまでの生活の結果でしかありません。今の体を作ったものが運動不足と乱れた食生活であるならば、ダイエットやボディメイクの真の目標は、健康的な運動習慣と健康的な食生活を送って健康的な体を手に入れることです。この点、有酸素運動は体の機能向上に様々な効果があります。これをするのとしないのでは健康状況に大きな違いが生じます。

確かに体の見た目という観点からは、有酸素運動は食事制限と変わらないかもしれません。しかし、だからといって有酸素運動は不要であるというのはかなり乱暴かと思います。体の内面だって同じくらい重要です。どうせカロリー不足に持っていくのであれば少しでも良いから有酸素運動はすべきです。

有酸素運動の効果


また、心肺機能が関係なさそうな競技を含め多くの競技で、競技能力が髙い人ほど有酸素運動の能力が髙いことがわかっています。つまり、有酸素運動をすると心肺機能等が向上し、ウェイトトレーニングを実施する能力も向上すると考えられます(たまにわですが)。

ウェイトトレーニングを効果的に行うのに必要なのは筋肉だけではなく、スタミナ等ある程度の基礎体力も当然に必要となります。そして、それらを向上させるには有酸素運動が有効なわけです。運動不足の人であればなおさら必要でしょう。有酸素運動により鍛えられる心肺能力は様々な運動の基礎を作るものであり、それはウェイトトレーニングについても言えるのです。

終わりに


結局のところ、有酸素運動か筋トレかではなく、どちらもやったほうが良いわけです。もっとも、ウェイトトレーニングと有酸素運動の両立には注意点があります。

プライベート空間でダイエット&ボディメイク
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